稽古後の指導
2021-05-27
晴れたり降ったりと嫌な天気ですが、みなさん体調など崩されてませんか?
こんにちは。極真空手愛媛中央支部西条道場松本です。
道場生たちは、みんな個々に目標が違うし
毎回稽古に対する姿勢も子供たちよって違います。
道場の稽古は、毎回メニューを考え初級・中級・上級と
3つに分かれて指導したり、また初級に合わせて
メニューを組んだりこの日は、上級に合わせて組んだりと
毎回いろいろ変化させてます。
上級者や選手思考の道場生になると毎回の稽古では物足らない…
そんな道場生も出てくると思います。
だからこそ毎回の稽古後の稽古も必要になってきます。
稽古に来るとみんなその日の稽古を一生懸命頑張ってるはずですが
目の前の言われたことばかりを考えず、先の目標を見据えた目を
持つことが大切であり、その意識を持って望むことが
いろんな意味で成果や結果に繋がって行くはずです。
長い目で見るからこそ今の自分に足らないもの…必要なもの…
が見えてきて、どんな稽古内容が今の自分には必要なのか!
それを先生・先輩・後輩たちと一緒に考え稽古後の稽古として、
将来のあるべき自分の姿をイメージしながら常に打ち込む
その姿が、自分自身はもちろん西条道場みんなを鼓舞し
苦しい稽古もみんなで楽しくこなしていける…
そんな気がします。