2024 全日本空手道選手権大会
2024-12-02
2024 今年最後の大舞台 全日本空手道選手権大会に
西条道場の4名の勇者たちがてっぺん目指して挑戦しました。
今回挑戦したのは 西条道場少年部エースの
6年生の篠原稟玖
ここ数カ月でかなり力をつけ今回かなりいい仕上がりで臨んだ全日本
緊張もありましたが、3回戦で敗退…
来年は中学生ですが、今後の稽古の課題が見えました。
そして5年生の
高木陽斗も、いつもの動きが出ず3回戦で敗退…
素質はピカイチだけに稽古の意識をあげないと
全日本トップとの差は縮まりません。
本人も今回の大会で身に染みて感じたはずです。
もうひとり5年生で陽斗を追いかける同級生の
松本葉羽
試合内容は、今までの試合の中で一番の出来でしたが
上段もらって2回戦敗退…
でも今後の課題が見つかり価値ある経験でした。
4年生の 篠原漣玖
稽古での仕上がりもよく今回自信もありましたが2回戦敗退…
全日本の壁は厚い!!ですが、
この経験で次の目標に向けての稽古が見えました。
【田舎から全日本のてっぺんへ】
先輩たちが築き上げてきた西条道場の伝統を
西条道場一丸でまた後輩たちのために新しい伝統をつくって行きましょう。
※保護者のみなさん・慎太郎先輩ありがとうございました。