でもそこには道場の稽古だけではどうにもならないことも正直あります。
とにかく大事な事は、親が子供の空手に関心を持つことが一番です。
例えば『今日の稽古はどうだったん?』『褒められた?』『何んか注意された?』
と帰り道・食事の時・お風呂の時などにいろいろ聞いてあげてもらいたいですね。
そこには子供たちなりに回答があるはずです。
そして『何んか注意された?』事に対して『それは◯◯じゃない』とか
『褒められた?』事があればまた家でもその事を『すごいやん!』とか
『やる~!』とかまた認めてあげてほしいですね。!!
『一番認めてもらいたい人が認めてくれる。』
そんなうれしい事は子供も大人も一緒だと思います。
その繰り返しが子供たちのやる気に火をつけ今よりも
カラテが好きになり楽しくなって行くんだと思います。
昔のことわざにもある『好きこそ物の上手なれ』ですね!