黒帯という重み
2020-07-15
先日師範から今月初段審査に挑戦する琢磨に
『黒帯になったら指導ができるようにならないといけない。』というお言葉があり
次の稽古から少年部の前に立ち指導をしてる琢磨先輩!!
人の前に立ち指導するって頭を使います。
そして後輩たちは常に先輩たちを見てます。
自分が白帯・オレンジ帯・青帯・黄帯だった時に
前で指導してくれてた先生や先輩たちがどんな稽古内容だったのか?
を思いだし
またその時にどんないい言葉が記憶に残ってるのか?
を思い出し
自分なりに頭を使い考え毎回指導方法を変えていくのも
ただただ『教える』『伝える』だけではなく
『人を動かす』『人を惹きつける』『チームをひとつにする』
『やる気にさせる』『信頼尊敬される』など
いろんな自分磨きというリーダーに繋がるひとつの修業だと思います。
さあいよいよ秒読み開始・・・
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愛媛県西条市の子供の心を強くする空手の道場
『子供は変わる。』
極真空手 愛媛西条道場
松本誠二
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