いろいろな稽古を取り入れる意味
2022-01-13
こんにちは。
極真空手愛媛西条道場の松本です。
西条道場では、基本稽古・移動稽古・型稽古はもちろですが
いろんな稽古やトレーニングを取り入れてます。
(受け。受け返しの約束組手)
(ガチ組手)
(サーキットトレーニング)
(ボール拾い)
(腹打ち)
まだまだ数えきれないほどいろんな稽古を取り入れてますが
その一つ一つの稽古には意味がありその先には全日本・全世界という
目標を見据えてメニューを組み立てます。
道場生一人一人に足りないものを、日々の稽古メニューに取り入れ
苦しい稽古を楽しくさせるのも指導者の技量だと考えます。
カラテと思うな人生と思え!!
これは道場生はもちろんですが、道場生に限らず我々指導する者が
道場生以上に意識しないといけないかもしれません。
黒帯・・・道場生を指導する立場ですが、指導する者・指導される者お互い良い学びがあり
道場生に教えられることも多くあります。
世の中 『一生勉強!一生修行!』ですね!!
感謝・・・ありがとう!