空手の構え

2月に入り寒い日が続きますが西条道場の子供たちは、

みんな元気に稽古し少しずつですが成長を感じますね。

 

 

こんにちは。西条道場の松本です。

今日は、稽古でもよく注意する『構え』のことを少し書きますね。

 

 

空手の『構え』は、

自分の攻めやすさ。守りやすさ。など

素早く攻め。しっかり守れる。正しい姿勢の事であり

守りに強く、攻める時は素早く、姿勢を正しく戦う準備

これが『構え』の目的です。

 

 

『構え』には、個人差がありますが『構え』で

個々の特徴がわかるなんても言われてますね。

 

 

 

 

 

カラテの修行に終わりまありませんが、

『構え』ひとつにしても若い時とは違い年を重ねるごとに変化してきたりもします。

修行を重ねるごとにその人の強さの奥深さは『構え』に現れますね。

（自分もまだまだ修行中…）

『構え』ひとつでも奥が深い武道＝カラテ

 

 

『構え』の先には、

勝負の世界でもあるカラテの『勝ち負け』が存在してきますから…。

 

 

西条道場のみんなもしっかりと自分の『構え』を身につけましょう。

 

 

 

西条道場　松本