2020 広島県空手道選手権大会
2020年初めての大会となる広島県空手道選手権大会に
極真虎の穴西条道場からも4名が挑戦しました。
結果は
型の部で
金子優心海が3位入賞
組手の部では
中学1年生の部で
杉本啓道が準優勝
金子優心海が準優勝
光永陽斗が初優勝
光永陸斗が2回戦敗退
という結果でした。
◯啓道は2回連続技ありを取られ負けた相手のリベンジでしたが
注意3回の原点が痛かったね。
でも延長の最後に負けが続いた相手の腹を効かせたのは
成長の証です。
◯自信を持って臨んだ優心海!
決勝の相手は予想どおりいつものライバル!!
延長の末惜しくも旗はもらえませんでしたが、
いろいろ今後の対策が見えた試合でした。
◯今回初優勝の陽斗はおめでとう!
何事にも稽古熱心で真面目で素直な陽斗は努力努力でつかんだ
初優勝!!この努力は先生はもちろん西条道場のみんなが一番分かってると思います。「努力は裏切らない!」
陽斗おめでとう!
◯陸斗は、2回戦負けでしたが何事も「挑戦」する勇気と
真剣勝負の場を数多く経験することは素晴らしいと思います。
また1回戦突破も素直にすごいこと!これから経験を積んで
にいちゃんより強くなれ!
金曜松山組
結愛と頼斗が型の部でW優勝
組手の部では
結愛が準優勝・頼斗が3位・もとなりも3位
◯結愛の決勝は、結愛の気持ちだけの気がしました。
結愛は全日本チャンピオンになれる器です。
今後の稽古での気持ちと意識の変化に期待したいね。
「結愛!まってるぜ!笑」
◯顔つきが変わってきた頼斗は、
優勝して当然の大会だったはず…悔しい結果でしたが国際に向けて
神様がいい試練を与えてくれたのだと思います。
この悔しさがまた頼斗を強くするでしょう。
◯もとなりは、結果こそ3位でしたが2試合連続
「技あり」「一本」をとったのは意識の変化と成長がみられ
このまま稽古し続けると国際が楽しみですね。
さあいよいよ4月は国際親善大会(青少年世界大会)
狙うは、てっぺんのみ!!
※汰成先輩・廉大先輩・琢磨先輩
セコンド・お手伝いありがとう!!
ホンマに後輩思いの優しい先輩です。
極真空手愛媛西条道場
松本誠二